据付と試運転 - 試運転時の油の充てん

 据付後の油の充てんについて、です。油の性質や取り扱いも、問われます。

    『上級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』
  • <8次:P190右~ (14.2.1 冷凍機油の充てん)

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冷凍機油の充てん

 ポツポツポツポツ、雨だれのように出題される。

・冷凍機油は大気中の湿気を吸収しないので、長期間空気にさらされていても、ゴミが混入していなければ使用できる。 H17ho/10 答え

【×】 んな、こたぁ~ない。
 <8次:P190右~ (14.2.1 冷凍機油の充てん)>と、次ページの(h)です。

・冷凍機油の容器の蓋を開放して大気に触れた場合、鉱油は合成油に比較して湿気を吸収しやすい。 H18ho/10 答え

【×】 引っ掛からないでね!
 「合成油は鉱油に比較して湿気を吸収しやすい」です。<8次:P190右~ (14.2.1 冷凍機油の充てん)

・冷凍機油を充てんするときには、空気中の水分を吸収していない新しいものを使用するようにする。 H20ho/10 答え

【◯】 ぅむ。テキスト<8次:P190右中辺り>

・冷凍機油は、鉱油の他に各種の合成油が冷凍装置の仕様に合わせて作られており、開封して長時間空気にさらされたものを使用しても支障はない。 H22ho/10 答え

【×】 んな、こたぁあ~ない!

・冷凍機油には、鉱油のほかに合成油があり、それらの粘度、流動点、炭化生成物など性質に特徴がある。冷凍機油は湿気を吸収しやすく、鉱油では特にその性質が激しい。
 H24ho/10 答え

【×】 湿気を吸収しやすいのは合成油である。<8次:P190右上>をよく読んでおこう。

・冷凍機油の選定の条件の一つに、粘度が適当で油膜が強いことが挙げられる。一般に、低温用には流動点が高く、高速回転圧縮機で軸受荷重の比較的小さいものには粘度の低い油を選定する。 H25ho/10 答え

【×】 ぅむ。 「<略>一般に、低温用には流動点が低く、<略>」
 テキストを一読しておけば、なんとなくイメージできるかな。<8次:P191左>の(C)にズバリです。

・一般的な冷凍機油の選定条件は、凝固点が低くろう分が少ないこと、粘性が適当で油膜が強いこと、水分により乳化しにくいこと、酸に対する安定性がよいことなどであるが、熱安定性がよく、引火点が高いことも重要である。 H27ho/10 答え

【◯】 テキスト<8次:P190~P191>の(a)~(h)全部を把握しておく必要あり。難化していると思われ。

・冷凍機油の選定の条件の一つに、粘度が適当で油膜が強いことか掌げられる。一般に、低温用には流動点が低い油を、高速回転圧縮機で軸受荷重の比較的小さいものには粘度の低い油をそれぞれ選定する。 H28ho/10 答え

【◯】冷凍機油選定の問題が多くなった感がある。 <8次:P191左>の(C)にズバリ的。

・冷凍機油の選定の条件の一つに、粘度が適当で、油膜が強いことが挙げられる。一般に、低温用の冷凍装置には流動点が低く、高速回転圧縮機で軸受荷重の比較的小さいものには粘度の低い油を選定する。 H30ho/10 答え

【◯】 <解説略> H28年度の文章を少し改編したのかな?

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修正・訂正箇所履歴

【2016/08/07 新設】(← 履歴をここに作った日

  • テキスト8次改訂版へ対応済み。解説見直し。 (2017(H29)/01/08)

【参考文献・リンク】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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