冷媒強制循環式蒸発器

 液量がポイントです。

 テキストは「上級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会」<8次:P106左~P107>です。

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冷媒強制循環式蒸発器

 忘れた頃にポツリと出題される!?

・冷媒強制循環式蒸発器では、冷媒送液量を蒸発液量とほぼ同量にする。 H15ga/06
 答え

【×】 蒸発液量の3~5倍を、液ポンプで強制的に冷却管内に送り込む。冷却管内は、ほとんどが液冷媒で満たされ熱伝達が良い。テキスト<8次:P106左>

・冷媒液強制循環式蒸発器では、供給する冷媒液量が蒸発量とほぼ同量なので、冷凍負荷の変動には対応しにくい。 H20ga/06 答え

【×】 ぅ~ん、ほぼ同量ではなく蒸発液量の3~5倍。それと、負荷変動に対応しやすい。(影響が少ないということをいっていると思われる)冷媒液強制循環式蒸発器の特徴をよくつかんでおこう。テキストを一度熟読しよう。<8次:P107辺り>

・冷媒液強制循環式は、蒸発器内で蒸発するだけの液量を液ポンプで強制的に冷却管内に送り込む方法で、冷却管内面は大部分が冷媒液で濡れていることになり、良好な熱伝達率が得られる。 H22ga/06 答え

【×】 もうこの問題は大丈夫だね。
 液量に関しては<8次:P106左下(8.4.1 構造と特徴)
 熱伝達率は<8次:P106右(8.4.2 伝熱作用の特徴と液循環量)

・冷媒液強制循環式蒸発器は、蒸発器内で蒸発する冷媒液量とほぼ同じ冷媒液量を、液ポンプで強制的に冷却管内に送り込む方法である。また、冷凍機油が冷却管内に溜まりにくいため、冷凍機油による熱伝達の阻害もほとんどない。 H24ga/06 答え

【×】 ニヤニヤ。
 「ほぼ同じ冷媒液量」ではなく、蒸発液量の3~5倍を、液ポンプで強制的に冷却管内に送り込む。<8次:P106左下(8.4.1 構造と特徴)

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修正・訂正箇所履歴

【2016/07/11 新設】(← 履歴をここに作った日

  • 「冷媒強制循環式蒸発器」専用頁(この頁)作成。(2013(H25)/12/08)
  • テキスト8次改訂版へ対応。解説も少々見直し済み。(2016(H28)/12/23)

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【参考文献・リンク】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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