安全装置(全般)

 「安全装置」の問題は「保安」のみで問8あたりに出題されています。

 『上級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』<8次:P176 (13.1 安全装置)

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安全装置(全般)

 いろいろ数値がでてきます、頑張りましょう。

・圧縮機吐出し部には、安全弁および高圧遮断圧力スイッチを取り付けるが、法定冷凍能力20トン未満のものには、安全弁を省略することができる。 (フルオロカーボン冷凍装置の安全装置) H13ho/08 答え

【◯】 この問題は逃さないこと。テキスト<8次:P176左 (a)>です。

 参考)
── 冷凍保安規則関係例示基準8.2(1)より ──
  圧縮機(遠心式圧縮機を除く。以下8.において同じ。)には、その吐出し部で吐出し圧力を検知できる位置に高圧遮断装置及び安全弁を取り付けること。 ただし、冷凍能力が20トン未満の圧縮機においては、安全弁の取付を省略することができる。

・圧縮機吐出し部には、安全弁および高圧遮断圧力スイッチを取り付ける。ただし、法定の冷凍能力が20トン未満の場合には安全弁を省略できる。 H20ho/08 答え

【◯】 ぅむ、こういう問題は忘れたころに出題される。<8次:P176左(c)>
 他にも500L未満とか、20トン以上とか、外径26mmなどなど――、数値的なものが出てくるので頑張って覚えよう。<8次:P176左 (a)~(e)>を熟読しよう。

ちょっと、

  • 冷媒設備の「安全装置」とは高圧遮断装置、安全弁、破裂板、溶栓、圧力逃がし装置がある。
  • これらは「装置の圧力を許容圧力以下に戻すことができるもの」である。
  • 『上級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』<8次:176左>に、これらの大まかな説明がある。
  • 何のために何処につけるのか、それぞれの安全装置の目的を把握する。(細かいのはあと)

・シェル形凝縮器および受液器において、500リットル未満のものは、安全弁に代えて溶栓でもよい。 (フルオロカーボン冷凍装置の安全装置) H13ho/08 答え

【◯】 500リットルと代替えに関しては、テキスト<8次:P176左 (b)>に記してある。

 参考)
── 冷凍保安規則関係例示基準8.2(2)より ──
  シェル型凝縮器及び受液器には、安全弁を取り付けること。ただし、内容積が500L未満のものには、溶栓をもって代えることができる。

・フルオロカーボン冷凍装置の受液器の安全装置として、内容積が500L未満であれば安全弁の代わりに溶栓が使用できる。 H15ho/08 答え

【◯】 ぅむ。 テキスト<8次:P176左(b)>

・フルオロカーボン冷凍装置のシェル形凝縮器および受液器には、安全弁を取り付ける。ただし、内容積が500L未満であれば溶栓でもよい。 H25ho/08 答え

【◯】 ぉっと、10年ぶりの溶栓とのコラボ問題
 テキスト<8次:P176左(b)>にズバリです。読んで記憶にとどめておくしかないですね。

・溶栓や破裂板は、可燃性ガスや毒性ガスには使用してはならない。 H19ho/08 答え

【◯】 ぅむ、なんとなく常識的。テキスト<8次:P176左 (f)>

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修正・訂正箇所履歴

【2016/08/01 新設】(← 履歴をここに作った日

  • テキスト8次改訂版へ対応済み。解説見直し。 (2017(H29)/01/06)

【参考文献・リンク】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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