・冷媒は、毒性が弱くかつ燃焼性も引い、安全な冷媒が望ましい。　by echo　

【◯】　まったき、そのとおり！（簡単すぎかな）　テキスト＜8次：P50 8行目＞

・R22、R32、R134a、R410、これらのフルオロカーボン冷媒は「不燃性」である。　by echo　

【×】　R32は「微燃性」、仲間はずれなのね。　テキスト＜8次：P50 表および下から7行目～＞

・R32、R1234yf、R1234zeは「微燃性」である。また、冷凍保安規則により「特定不活性ガス」に指定されている。　by echo　

【◯】　「特定不活性ガス」は、法令問題でも登場してきますよ。テキスト＜8次：P50 下から3行目～＞

・R717（アンモニア）は、毒性および強燃性ガスの両方に冷凍保安規則により指定されている。　by echo　

【×】　ぅ～む、あわて者は【◯】にするかも。アンモニアは「毒性」および「可燃性」です。　テキスト＜8次：P50 下から4行目＞

・R290（プロパン）は、引火性、爆発性を有す強燃性の冷媒であるので、これらを抑制する十分な対策が必要である。　by echo　

【◯】　すぐ引火して爆発して火が大きく広がって‥というイメージがありますよね。　テキスト＜8次：P50 下から2行目＞

・フルオロカーボン冷媒は、一般に毒性が弱く安全性の高い冷媒である。少量の漏洩したガスを含む空気を長時間吸引しても安全である。　by echo　

【×】そんなことはないよね！毒性が皆無ではないですからね。テキスト＜8次：P51 2行目～＞

・フルオロカーボン冷媒は、一般に毒性が低く、安全性の高い冷媒であるが、多量に冷媒ガスが漏れた場合には、酸素欠乏による致命的な事故になることがある。　H13/04　

【◯】　酸欠は怖いです。テキストは＜8次：P51 4行目～＞　（参考：空気より重いので床面に滞留する。（アンモニアは天井へ））