自動膨張弁について

 自動制御機器といえば、まずは「自動膨張弁」である。下記のコラムにザッと種類等を記した。健闘を祈る。テキストはP92から。

【膨張弁】

  自動膨張弁
  └┬─温度自動膨張弁(過熱度検出による制御)
  │├─内部均圧形温度自動膨張弁
  │└─外部均圧形温度自動膨張弁
  │ ├・感温筒のチャージ方式
  │ ├─液チャージ方式
  │ ├─ガスチャージ方式(MOPチャージ方式)
  │ └─クロスチャージ方式
  ├─定圧自動膨張弁(蒸発圧力の制御)
  │ ├─内部均圧形
  │ └─外部均圧形
  └─キャピラリーチューブ(小容量冷凍装置)


【温度膨張弁に求められる要素】

   ・所要の蒸発圧力への減圧送液
   ・蒸発熱負荷に比例した安定な冷媒液の送液
   ・蒸発器熱負荷に変動に追従した流量の調節

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自動膨張弁の役割

 2つの役割を覚えよう。P92

・温度自動膨張弁は、高圧の冷媒液を低圧部に絞り膨張させる機能と、冷凍負荷に応じて蒸発器への冷媒流量を調整し、冷凍装置を効率よく運転する役割をもっている。 H15/08 答え

【◯】 ぅむ。
 「絞り膨張作用」と「冷媒流量の調整」この2つ!『SIによる 初級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』P92の太字

・温度自動膨張弁は、高圧の冷媒液を低圧部に絞り膨張させる機能と、過熱度により冷媒流量を調節して冷凍装置を効率よく運転することの二つの役割をもっている。 H22/08 答え

【◯】 ハイ! この一文は、キッチリ覚えよう。

 03/04/10 05/03/19 07/03/21 08/03/11 08/04/20 09/05/26 11/06/27 12/06/02 13/06/23 14/07/15

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト』7次改訂版への見直し、済。(14/07/15)

修正・訂正箇所履歴

【2016/05/25 新設】

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【参考文献】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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