材料力学

 圧力容器の前に、容器に使われる材料の学習が待っている。力学は問題数が少ない…、どうだろう、出題されても凹まないように勉強しておくしかない。

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』P121~P123。

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応力

 テキストP121です。

・圧力容器に発生する応力は、一般に引張応力である。 H14/12 答え

【◯】 内部から外側に向かって圧力(応力)がかかる、外側から見て引っ張る力と考えてみればよい。P121下から5行目(太字)

・圧力容器の耐圧強度で、問題になるのは一般に圧縮応力である。 H16/12 答え

【×】 圧縮応力ではなく、引張応力。基礎に突っ込まれる問題。 テキストのP121下から5行目。

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応力とひずみ

 テキストP122の「応力-ひずみ線図」は必須じゃないかと。

・材料の弾性限度とは、引張の力を取り除くと、ひずみがゼロに戻る限界をいう H16/12 答え

【◯】 その通り! 弾性限度を超えて引っ張るともとの形(長さ)に戻らなくなる。

・応力とひずみの関係が直線的で正比例する限界を比例限度といい、この限界での応力を引張強さという。 H15/12 答え

【×】 引張強さは、比例限度のさらに上の(M点)である。『SIによる 初級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』P122をよく読んで「応力-ひずみ線図」を一度ノートに書いてみよう。

・応力とひずみの関係が直線的で、正比例する限界を比例限度といい、この限界での応力を引張強さという。 H19/12 答え

【×】  平成15年の問題文の違いは、「、」句読点の違いだけです。(ま、一緒にしてもいいんだけども…。)

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許容引張応力

 問題が少ないが、テキストの太字の部分はなるべく目を通しておこう。<7次:P122 (11.1.4 許容引張応力)

・圧力容器を設計するとき、許容引張応力として、その材料の引張強さと同じ値を用いる。 H18/12 答え

【×】 引張強さの1/4の応力を許容引張応力とする。テキストP123の4行目。
【参考】
 これに関してP124の2行目に、SM400Bの「最小引張強さ」と、その1/4である「許容引張応力」の説明が書かれている。

・圧力容器を設計するときに、一般的に材料の引張強さの1/2の応力を許容引張応力として、その値以下になるように設計する。 H26/12 答え

【×】 1/4です。テキストP123の4行目。 この問題は勉強しておかないと落とすかも…。
 (H26年度は、レアな問題が多いのかな…)

 03/04/21 04/09/05 05/03/21 07/03/24 08/03/15 08/04/25 09/05/30 10/09/11 11/06/30 13/07/02 14/08/01 15/06/22

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト』7次改訂版への見直し、済。(14/08/01)

修正・訂正箇所履歴

【2016/06/09 新設】

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【参考文献】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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