3種「保安」内検索

鏡板と応力集中

 鏡板の種類を覚えましょう。

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』P132~P133

Back to top ↑

鏡板の形状

・さら形鏡板は、半球形鏡板よりも板厚を薄くすることができる。 H21/12 答え

【×】 「半球形の場合が最も薄くできる」←これ覚えちゃおう。テキストP132下から6行目太字

・同じ設計圧力の圧力容器の鏡板は、さら形より半球形の形状のほうが板厚を薄くできる。 H18/12 答え

【◯】  テキストP132~P133を一度読めば(イメージしながら集中して)大丈夫だと思います。

・さら形鏡板では、隅の丸みの半径が小さくなるほど、この部分に発生する応力は大きくなる。 H12/12 答え

【◯】 さら形鏡板 → 半だ円鏡板 → 球形鏡板 の順番で板厚を薄くできる。つまり、隅の丸みが小さくなるほどかかる応力が大きくなる。

・さらに形鏡板は、半球形鏡板よりも板厚を薄くすることができる。 H22/12 答え

【×】 イメージできましたか。 さら形鏡板 → 半だ円鏡板 → 半球形鏡板 →薄い (←この書き方の方が分かりやすいかな。)

・圧力容器の鏡板の必要厚さは鏡板の形状に関係し、同じ設計圧力、同じ円筒胴の内径、同じ材質であれば、半球形、半だ円形、さら形の順に必要な板厚を薄くでき、さら形鏡板が最も薄くできる。 H28/12 答え

【×】 ぅむ。逆ですね。テキスト<7次:P132下から6行目太字>を引用ス。  鏡板の形状がさら形,半だ円形,半球形の順に,必要な板厚が薄くでき,半球形の場合が最も薄くできる.

Back to top ↑

応力集中

・応力集中は、形状や板厚が急変する部分やくさび形のくびれの先端部に発生しやすい。 H11/12 H19/12 答え

【◯】 ぅむ。形が急に変わところや、くさびの部分は、応力が集中するんだね。『SIによる 初級 冷凍受験テキスト:日本冷凍空調学会』P133二行目。

・応力集中は、形状や板厚が急変する部分に発生しやすい。 H21/12 答え

【◯】 ぅむ。応力集中は、絶対逃さないようにしよう。

・応力集中が小さい形状であると、より安全な圧力容器といえる。 H22/12 答え

【◯】 まったく、その通り!
 (福島原発の圧力容器や格納容器も、これが基本にあるんだろうねぇ・・・。)

・応力集中は、容器の形状や板厚が急変する部分やくさび形のくびれの先端部に発生しやすいため、鏡板の板厚はさら形よりも半球形を用いたほうが薄くできる。 H23/12 答え

【◯】 ぅ~ん、テキストP133の図を見ながらジックリ読んでおくしかないか。あるいはイメージで。

・圧力容器に用いる板厚が一定のさら形鏡板に応力集中は起こらない。 H27/12 答え

【×】 この頁を上から過去問こなしてあれば、んなこたーない! と、叫ぶだろう。正しい文章は、
  圧力容器に用いる板厚が一定の半球形鏡板に応力集中は起こらない。

 03/04/21 04/09/05 05/03/21 07/03/24 08/03/15 08/04/25 09/05/30 10/09/11 11/06/30 13/07/04 14/08/02 16/08/20 17/02/13

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト』7次改訂版への見直し、済。(14/08/02)

修正・訂正箇所履歴

【2016/06/11 新設】

  • -

Back to top ↑

【参考文献】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

Back to top ↑

^