テキストは、
<9次:P176 (12.5.1 円筒胴の接線方向の応力)>と、
<9次:P176 (12.5.2 円筒胴の長手方向の応力)>です。
・円筒胴に内圧が作用したときに発生する最大の応力は、長手方向の応力である。 H13学/10
【×】 円筒胴に内圧が作用したときに発生する最大の応力は、接線方向の応力です。(長手方向の応力は接線方向の1/2)テキスト<9次:P176右 下から9行目>
・円筒胴圧力容器に内圧が作用したときに発生する最大引張応力は、円筒胴の長手方向の引張応力である。 H18学/10
【×】 円筒胴に内圧が作用したときに発生する最大の応力は、接線方向の応力です。テキスト<9次:P176右 下から9行目>
・円筒胴圧力容器に内圧が作用したときに発生する最大引張応力は、円筒胴の接線方向の引張応力であり、この引張応力は長手方向の引張応力の2倍である。 H29学/10 R01学/10 R05学/10
【◯】 <解説略>
・薄肉円筒胴圧力容器に内圧が作用したときに発生する最大引張応力は、円筒胴の長手方向の引張応力であり、この引張応力は接線方向の引張応力の2 倍である。 R06学/10
【×】 ぅむ ❢
「薄肉円筒胴圧力容器に内圧が作用したときに発生する最大引張応力は、円筒胴の接線方向の引張応力であり、この引張応力は長手方向の引張応力の2 倍である。」
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【2016/08/06 新設】(← 履歴をここに作った日)