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冷却塔とその伝熱

 この頁は、『初級 冷凍受験テキスト』<8次:P73 (6.2.8 冷却塔とその伝熱)

 出題数は、断然、少ない。が、水冷凝縮器や冷却器(蒸発器)等と混同しないようにしましょう。ポツリと出題されたとき、惑わされないように…。

音が大きいので注意

 冷却塔と水冷凝縮器を混同しないこと。

 テキスト<8次:P70の3行目~>を読もう。  <略>凝縮器から出た温度の高く散水管なった冷却水を、散水管から充てん材に散水し、ファンにより<略>

冷却塔とその伝熱

 冷却塔の伝熱はあまり出題されないかもしれないが…。

・冷却塔の性能は、水温、水量、風量および吸込み空気の湿球温度により決まる。 H15/06 答え

【◯】 冷却塔と空冷凝縮器の違いを理解する(空冷凝縮器は乾球温度) テキストは<8次:P73の真中辺り>の黒太字。

・冷却塔では、散水された水の一部が蒸発し、その蒸発潜熱で冷却水が冷却される。 H27/06 答え

【◯】 ぅむ。知っていれば楽勝。 テキスト<8次:P73上から8行目>

・冷却塔の出口水温と周囲空気の湿球温度との温度差をアプローチと呼び、その値は通常5K程度である。 R01/06 答え

【◯】 テキスト<8次:P73真ん中辺り>太字でズバリ的。(このように、過去問にない問題を攻略するにはテキストを読んでおくしかないのです。ぅ~~~ん、ぁ!!と、思い出すかもしれないのです。)

 実践では、次行にも記されている  クリーンレンジ も同様である温度差5Kは重要で、冷却塔が正常に動作しているかの判断基準になる。ここで学んだ温度差は、先輩に問われても、上司に問われても、お客様に問われても、あなたはきっと答えられるだろう。


冷却塔の冷却水補給と水質管理

 テキスト<8次:P73 (6.2.9 冷却塔の冷却水補給と水質管理)>であるが、過去問題が(H12~)ない。はて?見逃しかな。 参考に、2種冷凍試験の問題を記しておく。(同じような問題が出るかもしれない。2013(H25)/06/14記す)

・水質管理を行っている冷却塔を用いた水冷凝縮器では、凝縮器の冷却管の水側に汚れが付着しないので、水あかの除去作業は不要である。 (平成19年度2種冷凍「学識」問5) 答え

【×】 2種冷凍試験では、こんな感じに出題されている。(動画の冷却塔では、最低月に1度は塔内の水を排水し水洗いする。)

 ぉお~、出題されました。(2017(H29)/02/04記ス)

・開放形冷却塔では、冷却水の一部が蒸発して、その蒸発潜熱により冷却水が冷却されるために冷却水を補給する必要がある。 H28/06 答え

【◯】 まったきその通り! この問題では、ジャブ的な軽い問題だろう。この先、ストレートやアッパーを食らうかもしれない。油断禁物である。テキストを読んでおこう。

 05/03/19 07/03/21 08/04/18 09/05/24 10/09/07 11/06/22 12/06/18 13/06/14 14/07/06 16/08/15 19/11/19 20/06/02

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト』7次改訂版への見直し、済。(14/07/05)
 『初級 冷凍受験テキスト』8次改訂版への見直し、済。(20/05/26)

修正・訂正箇所履歴

【2016/05/22 新設】

  • 「冷却塔」を「水冷凝縮器2 - Submenu」から「Submenu」へ移動した。(2017(H29)/02/04)
  • テキスト8次改訂版(R01(2019)-11月改訂)へ対応、および、文章を見直し。(2020(R02)/05 /31)
  • 動画下部の文章語句ダブリを修正。(2021(R03)/09/23)

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【参考文献】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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