年度 | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
---|---|---|---|
令和5年度 | 1949 | 648 | 33.2 |
令和4年度 | 2201 | 718 | 32.6 |
令和3年度 | 2351 | 863 | 36.7 |
令和2年度 | 2051 | 551 | 26.9 |
令和元年度 | 2512 | 785 | 31.3 |
H30年度 | 2749 | 907 | 33.0 |
H29年度 | 2823 | 846 | 30.0 |
H28年度 | 3014 | 910 | 30.2 |
H27年度 | 3466 | 475 | 13.7 |
H26年度 | 3602 | 596 | 16.5 |
H25年度 | 3772 | 1178 | 31.2 |
H24年度 | 4092 | 1367 | 33.4 |
H23年度 | 4163 | 606 | 14.6 |
H22年度 | 3924 | 1343 | 34.2 |
H21年度 | 4268 | 1671 | 39.2 |
H20年度 | 3800 | 1180 | 31.1 |
H19年度 | 3768 | 1755 | 46.6 |
H18年度 | 3601 | 1196 | 33.2 |
H17年度 | 3461 | 1365 | 39.4 |
H16年度 | 3685 | 1648 | 44.7 |
H15年度 | 3665 | 1803 | 49.2 |
H14年度 | 3768 | 2076 | 55.1 |
H13年度 | 3376 | 891 | 26.4 |
H12年度 | 3202 | 640 | 20.0 |
H11年度 | 3147 | 1429 | 45.4 |
H10年度 | 2960 | 804 | 27.2 |
数値参照 : 『冷凍機械責任者 試験問題と解答例』 日本冷凍空調学会
2種は、3種の2科目に「学識」が加わります。学識は計算問題が2問あり、残りの8問は「保安管理技術」と同じような問題になります。
計算問題は年々簡単になっているようにも思えます。(もちろん、油断してはいけません)公式を数個暗記すれば、その組み合わせで答が導き出せますので、公式暗記と過去問をやりこめば短期でクリアできるようになると思います。
当サイトの「2種学識計算攻略」を一度目を通してみてくだささい。暗記する式が分かります。
H23年度は、H10年度からの統計の内で、初めての10%代で最低の合格率でした。(14.6%)
H26年度も10%代の合格率でした。(16.5%)
H27年度も撃沈。過去最低の合格率でした。(13.7%)H28年度は…。
H28年度は、30.2%に合格率アップしました。努力の結果でしょう!!?(H10年からの統計で2番めに少ない受験者数でした)
H29年度は、受験者数さらに減少。特にヒネった問題はない。過去問こなせば60点は確実レベルでしょう。
令和元年度は、近年と同じく30%ちょい。受験者数の減少は止まらない。技術立国から観光立国になってしまった日本は技術者が減少し続けるのだろう。 (ぁ、講習検定が増えているのが原因かな。)
令和2年度はコロナ禍での試験であった。合格率は30%を切った。新規問題が多い、また、5年以上前の過去問に手を加えたものが多い。受験者数は、H10年からの統計で最低で減少傾向にコロナが追い打ちをかけた。受験者の皆さんは、コロナに翻弄され心身ともに受難の年度であった。お疲れ様でした。
令和3年度合格率は、この10年間(H23~)で最も多い合格率となりました。「保安管理技術」は問5に誤植があったため、問5に関しては全受験者が正答となりました。 (KHK web発表令和4年1月24日、詳細pdfファイル直リンク → https://bit.ly/3rHYlDg)合格者発表後のことでしたので、不合格のあとに合格通知が発送されたりで、混乱しておりました。この経緯で合格率が少し上がったのかもしれません。
令和5年度はコロナが落ち着き以前の生活に戻りつつ年でしたが、受験者数は2000人以下でH10年度からの最低であった。検定講習に流れているのだろうか。