講習検定第1種冷凍機械責任者試験合格率

年度 受験者 合格者 合格率
R5年度 902 448 49.7
R4年度 796 685 86.1
R3年度 603 438 72.6
R2年度 ※1 370 201 54.3
R元年度 912 598 65.6
H30年度 947 680 71.8
H29年度 981 548 55.9
H28年度 955 631 66.1
H27年度 885 524 59.2
H26年度 911 613 67.3
H25年度 935 523 55.9
H24年度 918 528 57.5
H23年度 858 535 62.4
H22年度 861 517 60.0
H21年度 769 575 74.8
H20年度 655 432 66.0
H19年度 645 381 59.1
H18年度 628 374 59.6
H17年度 604 375 62.1
H16年度 662 410 61.9
H15年度 674 311 46.1
H14年度 561 288 51.3
H13年度 559 265 47.4
H12年度 620 274 44.2
H11年度 592 281 47.5
H10年度 572 298 52.1

数値参照 : 『冷凍機械責任者 試験問題と解答例』 日本冷凍空調学会



Back to top ↑

  • 保安管理技術 15問 90分
  • 学識 5問 120分

 1種冷凍の講習会は、年1回です。申し込みは3月中旬、講習会は4月中旬~5月中旬、検定試験は5月末ぐらいです。

 検定の利点は、なんといっても「重要なポイント」を講義してくれることでしょう。たぶん、そこから問題が出るようです。それと、検定不合格となっても11月の全科目試験を受ければ年2回の冷凍試験を受けられることになります。

 でも欠点は、なんといっても「時間」です。3日間ありますので、仕事先の理解が必要でしょう。さらに、問題は「お金」講習費用、遠方であれば交通費と宿泊代も考えねばなりません。

 年々、合格率は上昇しているような気がします。でも、半分ちかくの方が落ちます。でも、11月一発よりは合格率は高いのです…。


 ※1) 令和2年度の受験者数が少ないのは、コロナ禍で一旦中止になった講習(検定試験)が10月に実施され、コロナ禍で実施も危ぶまれた11月試験と合わせての特例的な試験になったためと思われます。(2021(R03)/04/08記ス)

Back to top ↑