超入門  第3種  冷凍機械責任者試験 精選問題集 正誤表

誤

　バブルまたはコック

正

3箇所あります

　バルブまたはコック

誤

正

見直し（追加）

誤

でも、「＜略＞（フルオロカーボン（不活性のものに限る｡）にあっては、二十トン以上。アンモニア又はフルオロカーボン（不活性のものを除く｡）にあっては、五トン以上二十トン未満｡）＜略>」は選任しなさい。

正

でも、フルオロ（不活性ガス以外）の設備で20トン以上50トン未満の第二種製造者は、保安責任者が必要となるので「すべての第二種製造者は＜略＞選任しなくてもよい」は、【×】と、いうことになります！

誤

実際の蒸気圧縮に必要な圧縮動力 P_th が大きくなって、

正

誤植（ P_th → P_c ）

実際の蒸気圧縮に必要な圧縮動力 P_c が大きくなって、

誤

これ「上級テキスト」に記されていますが、初級にはないです。ここで覚えることができたあなたはラッキーですね。

正

見直し（『初級テキスト：8次改訂版(令元11月)』P44：8行目に記されたので削除。）

これ「上級テキスト」に記されていますが、初級にはないです。ここで覚えることができたあなたはラッキーですね。

誤りではありませんが追記します

二酸化炭素（炭酸ガス）ではなく、亜硫酸ガスです。テキストを一回でも読んでおけばよいですね。

追記

二酸化炭素（炭酸ガス）ではなく、亜硫酸ガスです。テキストを一回でも読んでおけばよいですね。

　追記：アンモニア漏洩検知で「硫黄を燃やし＜略＞」の方法は時代遅れになったのか7次改訂版(H2512月)より姿を消し、臭気によるものと専用の電気式検知器が記されている。なお、「フルオロカーボン冷媒の特徴」ページには、炎色反応を利用した「ハライドトーチ式ガス検知器」は、いまだに記されています。（参考：漏洩検出の過去問題は、2冷では結構ありますが3冷では他に見当たりません。）

誤

単位も問われますよ。　【答：×】

正

答の◯と×の誤植

単位も問われますよ。　【答：◯】

誤

　　　Δt_m＝Δt₂＋Δt₁/2

正

括弧をつけます

　　　Δt_m＝(Δt₂＋Δt₁)/2

誤

　　　Δt₂＋Δt₁/2

正

括弧をつけます

　　　(Δt₂＋Δt₁)/2

誤

（本の図と少し違います）

正

吸入圧力調整弁の接続方法の誤り

誤

低圧側配管は、蒸発器出口から圧縮機までです。図の点線矢印部分で、蒸発器から圧縮機までです。

正

見直します。

低圧側配管は、吸込み蒸気配管から出題され、蒸発器出口から圧縮機までです。図の点線矢印部分で、蒸発器から圧縮機までです。

誤

うわ－、これは高圧部設計圧力のことですね。装置停止中の周囲温度約38～40℃における冷媒ガスの飽和圧力を基準とします。　【答：×】

追記

うわ－、これは高圧部設計圧力の説明文章ですね。正しい文章は「冷媒設備の高圧部の設計圧力は、通常の運転状態で起こり得る最高の圧力を基準に定められている。」なお、低圧部は装置停止中の周囲温度約38℃における冷媒ガスの飽和圧力を基準の一つとしています。　【答：×】

誤　>>　正

P293：下から9行目　「▼テキスト「運転開始」10）」　>>　「▼テキスト「運転開始」9）」

P293：下から1行目　「▼テキスト「運転開始」11）」　>>　「▼テキスト「運転開始」10）」

初級テキスト8次改訂版での補足（著者記ス）

誤

初級テキスト「運転の停止」では「安全弁の本弁」とか一切記されていないです。「安全弁」で修理のとき以外は「開」と学んだことを思い出すしかないですね。　【答：×】

正

文章を見直します。

冷凍装置を長期間休止させる場合には、各部の止め弁を閉じ、弁にグランド部があるものは締めておく。安全弁の元弁は閉じてはいけません！　【答：×】

誤

13行目、18行目：初級テキスト表「冷凍装置の不具合減少」のA異常高圧の3．

23行目：初級テキスト表「圧縮機吐き出しガスの異常高圧」の1．

正

7次から8次改訂版への変更と誤字修正

13行目、18行目：初級テキスト8次p.177「表14.2 冷凍装置の不具合現象」の「圧縮機吐き出しガスの異常高圧」の3．

23行目：初級テキスト8次p.177「表14.2 冷凍装置の不具合現象」の「圧縮機吐き出しガスの異常高圧」の1．

誤

初級テキストにはフルオロカーボン冷媒の場合の除害設備に関しては特に記されていません。

正

「補足：」として追記

初級テキストにはフルオロカーボン冷媒の場合の除害設備に関しては特に記されていません。（補足：8次改訂版では、2015年にフロン排出抑制法が施工施行され、不凝縮ガスを含んだ冷媒を全量回収することが適切な処理方法となった旨が記されています。）

誤

1行目：▼初級テキスト　表「圧縮機の冷凍機油及び潤滑装置の不具合現象」

15行目、18行目、21行目：▼初級テキスト表「

正

表へのアプローチを見直し

1行目：▼初級テキスト8次p.182「表14.5　圧縮機の冷凍機油及び潤滑装置の不具合現象」

15行目、18行目、21行目：▼初級テキスト表14.5「

誤　>>　正

　（1）～（6）　>>　（1）～（4）

誤

＜略＞（内容積が四千リットル以上の容器、高圧ガス運送自動車用容器、圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器、圧縮水素自励車燃料装置用容器及び液化天然ガス自励車燃料装置用容器にあつては刻印等において示された月日の前日）＜略＞

正

＜略＞（内容積が四千リットル以上の容器、高圧ガス運送自動車用容器、圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器、圧縮水素自動車燃料装置用容器及び、圧縮水素二輪自動車燃料装置用容器、液化天然ガス自励車燃料装置用容器及び高圧ガス運送自動車用容器にあつては刻印等において示された月日の前日）＜略＞

補足

3～6行目までの括弧内の文章と同じです。

誤

＜略＞ただし、刻印することが適当でない附属品については、告示に定める方式をもってこれに代えることができる。

正（1文字のみ）

＜略＞ただし、刻印することが適当でない附属品については、告示で定める方式をもってこれに代えることができる。

補足

「e-GOV 冷凍保安規則」 の「施行日： 令和二年十二月二十八日（令和二年経済産業省令第九十二号による改正）」による更新で変更になっていたため。(理由は不明：2021(R03)/09/06記ス)