3種「保安」内検索

漏洩の検出

 8次改訂版(2019(R01)年11月30日発行)では、「漏洩の検出」という項目は姿を消し、その内容はアンモニア冷媒フルオロカーボン冷媒の特徴にそれぞれ振り分けられた。なお、「第12章 保安」の<8次:P157 (12.7 ガス漏洩検知警報設備)>(問11あたりで出題)では、ガス検知の具体的な数値が記されている。
 検出方法に関しては、この問4で出題されるだろう。 (2020(R02)/05/16記ス)

漏洩の検出

 ぁれ、問題が1問しか。(2種冷凍では、結構多いんだけどな)2014(H26)/06/26記ス

・アンモニアの漏えいの検出をするために硫黄を燃やし、二酸化炭素(炭酸ガス)とアンモニアが反応して白煙を生じることを利用して検知する。フルオロカーボン冷媒は、電気式検知器や炎色反応を利用したハライドトーチ式検知器を利用する。 H21/04 答え

【×】 二酸化炭素(炭酸ガス)ではなく、亜硫酸ガス。テキストを一回でも読んでおけば良いかも。

【8次改訂版について】
 アンモニア漏洩検知で  硫黄を燃やし<略> の方法は時代遅れになったのか7次改訂版より姿を消し、臭気と電気式検知器と記されている。なお、「フルオロカーボン冷媒の特徴」ページには、炎色反応を利用した「ハライドトーチ式ガス検知器」は、いまだに記されている。(2020(R02)/05/16記ス)


おまけ

 1問だけでは寂しいので、問11で出題される保安での警報設備の問題を、おまけ的に掲載しておこう。(2020(R02)/05/16記ス)

・アンモニアガスの漏えい検知警報設備のランプ点灯による警報設定値は、50ppm以下である。 H13/11(保安の問題) 答え

【◯】 チョとおまけ、テキスト<8次:P157 (12.7 ガス漏洩検知警報設備)>。
 可燃性ガス、または、毒性ガスの製造施設には、ガス漏えい検知警報装置の設置が義務づけられている。

 03/03/20 05/03/13 05/06/06 07/03/24 08/04/14 09/05/23 10/09/04 11/06/18 12/05/29 13/06/04 14/06/26 20/05/16

 『SIによる 初級 冷凍受験テキスト』7次改訂版への見直し、済。(14/06/26)
 『初級 冷凍受験テキスト』8次改訂版への見直し、済。(20/05/16)

修正・訂正箇所履歴

【2016/05/09 新設】

  • テキスト8次改訂版(R01(2019)-11月改訂)へ対応、および、文章を見直し。(2020(R02)/05/16)

【参考文献】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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