快適な睡眠2

睡眠と疲労回復の関係(ノンレム睡眠とレム睡眠と深部体温)

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があり、ノンレム睡眠は4段階に分かれ、1、2より深い睡眠の3段階から脳がリラックスするデルタ波が出て、4段階が一番深い眠りになる。

レム睡眠とノンレム睡眠

つまり、ノンレム睡眠の4段階がぐっすり眠れたという事らしい。4段階、3段階と眠ることができれば、目覚めたときに「ぁ〜、よく寝た」と思わず言いながら起きることができるだろう・・。

このレム睡眠とノンレム睡眠は1セットが90分で一晩に4、5回繰り返されるのが正常な眠りだという。つまり1.5時間でかけ算てみると、6〜7.5時間が一晩という計算だ。

1回目と2回目のノンレム睡眠時が一番最も深い眠りが集中的に出現するのだという。つまり、就寝後3時間のあいだにどれだけ深い睡眠を確保できるか!が、疲労回復できるかにかかってくるという。

なぜに、この3時間が大切かというと、このとき成長ホルモンが1日のうちで最も多く分泌されることが一つの要因だという。ほら、「寝る子は良く育つ」って言うじゃないですか。これのことになるらしい。なるほど・・・・・。

で、大人の場合は心身の成長や、疲れの快復が活発に行われるんだそうだ。つまり、疲労回復をするには寝付きを良くして最初のノンレム睡眠をしっかり確保することが、睡眠の質を上げることになる。

レム睡眠というのは、「ノンレム睡眠は脳の休息」に対して「レム睡眠は身体の休息」に関係しているそうな。そんで、レム睡眠の時に昼間見たり、聞いたり、触れたりしたことを記憶に残す役割もあるそうな。このときに夢を見るそうな、夢を見て脳の内部を整理しているんだそうな。へぇ〜、面白いねぇ。

レムというのは「Rapid Eye Movement」が語源で、ほら、寝ている人の目が動いているときがあるでしょ。あの時が、レム睡眠で脳が1日の整理をしているらしいです。らしいというのは、いまでもこの眼球運動の詳細なことはよく分かっていないそうだ。このとき、p-h線図とか冷凍サイクルとか脳の中に整理して記憶に残しているのかもね・・・・・。

深部体温と睡眠時間

んでね、人の理想的な深部体温と睡眠時間の関係を示した図を見ると。深部体温は夕方最も高くなり、明け方最も低くなるというリズムを繰り返しているという。

だから、寝るときは深部体温が下降し始めるとき、目覚めるときは、深部体温が明け方の最下点から上がり始めたときに覚醒が誘導され明け方にさわやかに起きることができる。(深部体温は「快適な睡眠1」を参照)

雪山の遭難シーンで「寝るな!死んでしまうぞ〜」と言っているのは睡眠時は体温調節機能が著しく低下してしまう・・。つまり深部体温が下がったまま起きることができなくなってしまい凍死すると・・・・いうことらしい。

そこで、エアコンによって睡眠時に室内の温度と湿度をコントロールして寝ている人の深部体温をコントロールできるようにし、睡眠の質を向上させる技術の健闘を行ってきている。というわけだ。

ぅ〜む、そんなにうまいこと深部体温をうまくコントロールできるんだろうか?読み進んでまとめてみよう。(そのうち)

参考文献
 冷凍(日本冷凍空調学会)12  2008,Vol.83,No.974
  2.2 快適な睡眠を実現する最新空調技術

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