冷媒 - その他

 (面倒で)迷子になった冷媒の問題でs。

 二酸化炭素の問題は増えていくかも。(2012(H24)/05/02記す)

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スラッジ

・冷媒系統内のスラッジは冷媒液に溶解せず分離するので、膨張弁の詰まりや圧縮機故障の原因になる。 H17ho/04 答え

【◯】 ピンポン。
 沈殿物とか…、なんとなく溶ける気がしないよね。テキスト<8次:P218 (16.2.2 HFC系冷媒への不純物混入防止)

・部品加工時に使用される切削加工油や防せい(錆)油などの極性を持たない油は、HFC系冷媒には溶解せずに、装置内に残留した場合には膨張弁などに堆積して閉塞させ冷凍能力を低下させたり、冷凍機油を汚染して潤滑不良による各種の不具合を発生させたりする。 H25ho/04 答え

【◯】 その通り!
 テキスト<8次:P218 (16.2.2 HFC系冷媒への不純物混入防止)>を読んでおくしかないです。

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臨界温度

・一般に、冷凍・空調装置では、凝縮温度を冷媒の臨界温度よりも低い温度で使用している。 H22ga/09 答え

【◯】 臨界温度以上だと凝縮しないみたい。 「上級 冷凍受験テキスト」<8次:P65左上辺り (5.5.4 臨界温度)>読む。

・臨界温度以上では、液体と気体の区別がなくなり相変化が生じない。したがって、臨界温度以上の超臨界域では潜熱のみとなり、顕熱は利用できない。 H25ga/09 答え

【×】 ぅ~ん、勉強してないとわからないかな。
 「潜熱」と「顕熱」が逆ですね。<8次:P64右下~ (5.5.4 臨界温度)>の冒頭にズバリ。

・臨界温度とは、この温度以上では気体と液体の区別がなくなり相変化が生じない温度である。臨界温度以上では潜熱のみとなり、顕熱は利用できなくなる。 H29ga/09 答え

【×】 H25年度と同等の問題です。正しい文章にしてみましょう。

  臨界温度とは、この温度以上では気体と液体の区別がなくなり相変化が生じない温度である。臨界温度以上では顕熱のみとなり、潜熱は利用できなくなる。

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二酸化炭素(炭酸ガス)

・二酸化炭素(炭酸ガス)は、不燃性および非毒性のガスであるので、アンモニア冷凍装置の気密試験の試験流体として使用されている。 H16ho/09 答え

【×】 気密試験にも同じ問題あり。ここにも置いておく。
 試験後残留した二酸化炭素(炭酸ガス)は、アンモニアと反応し炭酸アンモニウムの粉末ができ、装置内を閉塞させる。  なので、アンモニア冷凍装置の気密試験では空気か窒素ガスを使用する。テキスト<8次:P182左上 ((3) 使用流体)

・二酸化炭素冷媒は、不活性ガスであり、それが室内に多量に漏えいして高濃度になっても安全である。 H22ga/09 答え

【×】 ん、なこたぁ~ない。
 テキスト<8次:P68左上 (5.6.2 毒性)二酸化炭素が~ を読む。

・二酸化炭素は、ヒートポンプ式給湯機などに利用されている。これは、地球温暖化係数(GWP)がゼロであり、かつ、毒性がないためである。 H25ga/09 答え

【×】 GWBはゼロではなく、低い。毒性はないことはない、弱い。
 テキスト<8次:P67中下あたり~ (5.5.9 非ふっ素系冷媒のサイクル特性)> 二酸化炭素は不燃で、アンモニアに比べると毒性が弱い とあり、この数行下 に、二酸化炭素は圧力比や圧力損失が小さいことや、GWPが低いことなどから と、記されている。

 05/05/31 07/04/11 07/12/05 08/02/08 09/03/15 10/10/10 11/08/01 14/09/19 16/12/29

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修正・訂正箇所履歴

【2016/07/16 新設】(← 履歴をここに作った日

  • テキスト8次改訂版へ対応。解説を見直し。(2016(H28)/12/29)

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【参考文献・リンク】

  • SIによる初級受検テキスト:日本冷凍空調学会
  • 上級受検テキスト(SIによる上級受検テキスト):日本冷凍空調学会
  • 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(13):日本冷凍空調学会
  • 第3種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院
  • 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 :電気書院

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